・新築住宅設計施工

・戸建て、マンション、テナント等のリフォーム及びリノベーション施工

​

​

​

​みずる工務店とは？​

​

　大工として30年以上現場に携わり、職人社長として工務店を営んでおります。

　お見積り⇒施工⇒アフターサービスまで一貫して社長自らご対応させて頂きます。

　同じ材料・同じ条件であれば同じ物ができると思われている方もいらっしゃいますが、

　職人の育った環境または人間性でプロから見ると全く別の物が出来上がります。

　何が違うかと言うと、床の下や壁の中など見えなくなる部分をいかに丁寧にやるかです。

　表面が仕上がってしまうと、家を解体するまでプロにも判断が難しくなります。

　特に雨漏り・壁内結露などは職人の知識不足や経験不足に起因していることが多いです。

　この現象は大手ハウスメーカーでも起きていて、要因がさらに加えられて多重下請けによる

​　工事単価の安さや、面倒な所は省略して監督に見つからないタイミングでふさいで次の工程に

　進み少しでも多く稼ごうとする職人が一定数存在しているのが現状です。

　そしてハウスメーカーも含めて、元請けの建築会社や工務店の監督が勝手な解釈で施工して

　数年後に症状が出ることがほとんどです。

​

　それではなぜ私のような大学教授でもなく建築設計士でもない大工職人がこのような指摘が

　出来るかと言うと、実際にリアルタイムで現場が仕上がる前の段階で雨に降られたりして

　どこから水が浸入してきているか見ているからです。

　そして木材や断熱材・石膏ボードが一度濡れてしまうと簡単には乾かせない事も体験しています。

　仕上がる前に入るのはしょうがないと思う方もいるかと思いますが、現場の人間に知識があれば

　ある程度までは抑制できます。

　細かい事のようですが、このような話を現場では「雨仕まい」と言いますが、これ一つを取っても

　職人による差は明確です。十年後、十数年後には大きな問題となります。

​

　この話は住宅を新築した時に限られますが、リフォームなどでも応用できると考えております。

　あるリフォーム会社の営業マンが言っていました。「当たりはずれはしょうがない。

　いざとなったら土下座すればいい。契約の数の方が重要だ」

　利益をたくさんあげていれば、はずれてもお金で解決できるそうです。

​

　もうそろそろ営業マンリフォーム会社ではなく、信頼のおける職人を選ぶ時代にしませんか？

　みずる工務店は選ばれるために長年にわたり地道な努力をしてまいりました。

　どこに依頼するかはお客様に選択肢がありますが、金額だけで選択するのは待って頂きたいです。

　限界までは金額のご相談には乗らせて頂きます。

​

​　これから先も皆様のニーズに合うように、職人工務店として日々精進してまいります。